こんにちは!
テレビ局のスタッフとして、全国150か所以上の取材に同行したみみこです!
周りの40代婚活女子から、最近よくこんな悩みを耳にするんですよね。
出会ったばかりの人とのデートって、なに話していいか困る…。
「いいな」と思っても女子からは誘いづらいしね…。
たしかに、いまでは素敵ダンナをGETしたみみこも、
婚活時代のデートコースは悩んだなぁ。
そこで!
提案したいのが、絶対盛り上がる「ロケ地デート」!
ミミ子のテレビ番組取材経験を活かして
「話題に困らない!女子から誘いやすい!次につながる!」
婚活デートにぴったりの穴場を悩める婚活女子に紹介していきます。
今回、紹介するのは兵庫県・丹波篠山市の『丹波焼と立杭陶の郷』です。
焼き物の郷?陶芸かなぁ?
そう!丹波焼の窯元が地域に点在しているの。その中の約50軒の窯元の陶器が買える施設が「立杭陶の郷」なのです!
この記事では、
- 丹波焼と立杭陶の郷にはどんな施設なの?
- 丹波焼と立杭陶の郷のロケ地デートの楽しみ方は?
- 丹波焼と立杭陶の郷へのアクセスは?
など、兵庫県丹波篠山市の『丹波焼と立杭陶の郷』のみどころを、たっぷりとご紹介いたします。
『丹波焼と立杭陶の郷』とは?窯元の陶器が並ぶ丹波焼の拠点施設!
丹波篠山市の立杭(たちくい)は、上立杭、下立杭の約2キロの範囲に、約60件もの窯元が軒を連ねる「やきものの郷」です。
歴史は古く、発祥は平安時代末期と言われており、瀬戸、常滑、信楽、備前、越前とともに、日本六古窯(にほんろっこよう)の1つにも数えられています。
昭和53年に「丹波立杭焼」として国の伝統工芸品の指定を受けたんだけど、立杭焼とも言われるし、地元では丹波焼と言うことが多いそう。
立杭焼は聞いたことある!
自然の土の風合いが活かされた素朴な陶器が有名なのよ。
早速、おとなのデートコースを【画像】と共にご紹介!
【画像】『丹波焼と立杭陶の郷』にはどんな陶器があるの?植木鉢から洋食器まで色んな窯元の作品が買える!
丹波焼の代表的な製法の1つが「焼き締め」。
釉薬は使わず高温で焼かれるので、自然の土の風合いが生かされた素朴な作品に仕上がります。
昔から生活に必要な器を作ってきた産地ということで、写真のような植木鉢も含めて、お米や調味料を入れていた壷や甕など、少し大きめの陶器が数多く作られてきました。
他にも色んな陶器があって、一度に見られる施設なの。
日常で使える食器もあるの??
もちろん、小皿や、陶器のタンブラーとか…
渋くてオシャレ!
現代っぽいデザインのものや…
こんな便利なものも!
ごはん専用の土鍋は、ふっくら美味しいご飯が炊きあがるそう。
コロンとして可愛い!
窯元の作家さんは20代から80代まで幅広く、それぞれが独自の作品を生み出しています。
ここでお気に入りの作品を見つけたら、窯元を直接訪ねてみて!
作り手さんの顔を見て買えるなんてステキ!
『丹波焼と立杭陶の郷』ロケ地デートの楽しみ方は?陶器選びでセンスを探る!
では、『丹波焼・立杭陶の郷』のロケ地デートの楽しみ方を解説しますね。
マスコミでも話題のスポットは女子から誘いやすい!
実はわたしも『丹波焼・立杭陶の郷』を取材したことがあるの。
登窯に火を入れる作業が迫力満点だったと、反響が大きかったようです。
丹波篠山の田園風景を舞台に、子役のころの三浦春馬さんが映画撮影をしていたことでも話題となりました。
山々に囲まれた田園風景は雑誌やWebサイトでもお馴染み。
どこを撮っても「映える」ので、カメラさんもついつい回しすぎたって言ってたわ!笑
「テレビで見たここ気になってるんですけど、一緒にいかがですか?」って誘いやすいですよね。
陶器選びのショッピングで生活スタイルが見えてくる!
毎日使う食器、身近なお買い物は楽しいもの。
毎日の生活サイクルや理想の暮らしなど、会話のネタが尽きません。
ペアの食器なんていいなぁ…。
そうね。陶の郷でお気に入りを見つけて、田園風景を歩きながら窯元を散策したり、2人で陶芸体験もオススメよ!
ペアの食器を作っちゃうとか!!
焼き上がりには、数カ月かかる場合もあるので、長期計画でデートのアポイントがとれるわね!
本命くんには、ぜひとも採用したいデート!!
こだわりのお店やオシャレカフェもあって次につなげやすい!
丹波篠山は美味しいものの宝庫です。
秋には、丹波栗や黒豆の枝豆、冬にはイノシシ肉のぼたん鍋など盛りだくさん!
「丹波」は美味しいもののブランドね!
オマケにこだわりのお蕎麦屋さんや、オシャレなカフェもあって!どのお店も器がステキなの!
何度もデートに出かけたい!!
『丹波焼と立杭陶の郷』アクセス&詳細情報
「丹波焼と立杭陶の郷」のアクセスや詳細については次の通りです!
『丹波焼と立杭陶の郷』アクセス
丹波伝統工芸公園 立杭陶の郷
「立杭 陶の郷」までは、JR相野(あいの)駅からバスで約10分ほど。
窯元は歩いても散策できますが、をたくさん回るならクルマが便利です。
- 【住所】兵庫県丹波篠山市今田町上立杭3
- 【電話番号】079-597-2034
- 【開園時間】午前10:00〜午後5:00まで
- 【定休日】毎週火曜日及び年末年始。※祝日は営業。
- 陶の郷での陶芸教室や、各窯元で開いている陶芸体験もあるので事前に問い合わせを。
毎年10月に行われる「丹波焼陶器まつり」は、丹波焼がお得に買える一年で一番盛り上がるイベントなの。
お祭りも行ってみたいわぁ!
陶器市やチャリティオークション、スタンプラリーなど盛りだくさんのお祭りよ。美味しいものもたくさん並びます!
次のデートにもつながるかなぁ?笑
まとめ|『丹波焼と立杭陶の郷』のおとなデート
今回は、兵庫県・丹波篠山市の『丹波焼と立杭陶の郷』を紹介しました!
丹波焼と立杭陶の郷の、『ロケ地オトナデート』おすすめポイントは、
- 窯元の作品が一気に見られる丹波焼の拠点施設
- 食器選びで生活スタイルがわかって会話が盛り上がる
- 周辺には美味しいお店やオシャレカフェもある
- マスコミでも取り上げられて女子から誘いやすい
『丹波焼と立杭陶の郷』の、おとなデート。いかがでしたか?
お揃いの陶器を買って思い出作りデートになるといいですね。
ミミ子も元カレとお揃いの食器を買って…実は今でも使ってる!笑
ぜひ、ロケ地デートででかけてみてくださいね!
クルマでデートならこちらもセットでどうぞ↓
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